Czecho の Spanking Video について

私のホームページで、Rigid Est Ltd.にリンクを張ったのはもう何年も前のことだ。

最初は、spanking 好きなオジサンの自慢話から始まった。

俺はこんなにたくさんヴィデオを持って居るんだぞ!

いやはや、その数のすごさには私も圧倒された。

ほとんど、世界中で売られている、spanking video を持っていたのではないか?

古い写真のコレクションも質の高い物だった。

その、オジサンの声が私には聞こえるような気がする。

「駄目だ! 駄目だ! こんな物はお仕置きでも折檻でもない!」

「俺が本物の懲罰という物を教えてやる!」

多分、そんな気分でヴィデオを作り始めたのではないだろうか?

最初は私設の矯正院ものが多かった。

日本には少ないが、欧米には今でも個人経営の矯正施設がある。

コレクションハウス(懲罰の家)などと呼ばれる施設だ。

写真を見て、何とか手に入れたいと思ったのは私だけではない。

しかし、相手はチェコ・スロバキア どうすりゃいいんだ。

やっと一人が入手した。巡回閲覧。

ううむ、凄い! ちょっと凄過ぎませんか?

最初に見た人達の共通した感想だ。

これは、お仕置きと言うより拷問か刑罰ですね。

私も同じ感想だった、もう少しソフトでも良いのに……

途中でアメリカのプロダクションと提携してヴィデオが買えるようになったが、

応対が悪くて苦労した。

やがて、直接買えるようになって今に至るのだが、ここのカタログが凄い。

大きな写真が豊富に展示されていて、全部見ればヴィデオを買う必要もないくらいだ。

しかし、買う。

これが、上手な商売なんじゃないかな。

写真だけじゃない、解説もいや、せりふまで掲載されている。

解説の一部を、松山明(『おしおき倶楽部』創刊編集長)が翻訳してくれた。

三本分掲載します。

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